· 

ウエブカメラの目線と印象

オンライン会議・面接の裏技(検定情報番外編)

 

 

これからの時代

業種によっては、リモートワークが主になり、

AIの導入も増え

働き方も大きく変わってくるでしょう

 

当然、必要なスキル知識も 変わると思います

 

オンラインでの印象は、

従来の対面を意識した服装身だしなみだけでは不十分です

 

今までのビジネスマナーに加え、映像の環境を考えることが必要です

 

これは、オンライン面接でも有効 です

周囲の明るさや、目線一つで

 印象が、がらりと変わるからです

 

もちろんプライベートでも効果ありますよ ~♪

是非、意識してみてください

 

 

例えば

 

【 画像の映り方を工夫する・・・カメラの位置や明るさ 】

 

携帯やタブレットを使用した場合

そのまま机に置くと、目線が見下しているように映ります

画像であなたを見る人には、印象が良くありません。

 

また、周囲が雑然としている 

または、家族や洗濯物が映ってしまったなど、

生活感が出過ぎるのもNGですね

 

そして、せっかく環境を整えても

逆光で顔が暗くなると、印象も暗い

 

なので、下記の3つのポイントに気をつけましょう

 

 ****************************************

 

POINT1 カメラの位置に気をつける(目線注意)

 

POINT2 環境・背後を整える(結構広範囲に映ります)

 

POINT3 照明の位置を考える(背後・上からの照明はNG)

 

****************************************

 

 

映り方を工夫して、イメージアップしてくださいね

 

いかに時代が変わろうと、

通信方法や手段が変わろうと

人と人のコミュニケーションに違いはありません

 

感じの悪いものは、感じが悪い

不愉快なことは、不愉快

 

画像や文章からでも、人柄は伝わります

 

オンラインの時代だからこそ、タイミングや文章力が

自己表現スキルとして重要になるでしょう

 

方法は変わっても 

相手を思いやる心・相手に対する行動は

いつの時代も変わりません

 

ビジネス実務マナー検定の例題を解きながら

社会人としてのビジネスマナーを一緒に考えていきませんか?